[予約受付中]伊自良連柿【送料無料】

しっとり甘い冬の風物詩 岐阜県山県市の伊自良連柿


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
※写真左手の箱が、5段サイズ。右手の箱が、10段サイズになります。
長良川流域である岐阜県山県市の冬の風物詩である「伊自良連柿」
この地区でしかとれない渋柿「伊自良大実柿」を使って作られた干し柿です。
期間限定となりますので、お歳暮としてはもちろん、ご自宅用にもぜひご賞味ください。


伊自良連柿 商品詳細


5段 (Mサイズ・15玉)4,200円
5段 (Lサイズ・15玉)5,200円
10段(Mサイズ・30玉)5,800円
10段(Lサイズ・30玉)7,800円
※「Mサイズは、5寸」、「Lサイズは、5.5寸」の竹串に柿が3つ並ぶサイズです。柿の大きさによってサイズが変わります。
※写真は乾燥前のものになります。完成品は乾燥によって一回り小さくなります。また、大きさには、ばらつきがありますのでご了承ください。
※すべて専用の化粧箱にお入れした状態でお送りいたします。贈答用にもおすすめです。


【発送】12/20(水)以降〜ご用意でき次第、発送いたします。

各商品の数量が限られておりますので、なくなり次第終了いたします。お早めにご予約ください。
※本州エリアのみ送料が無料になります。四国・九州・北海道は、+300円、離島や他エリアにつきましてはお問合せください。
※発送日は、決定次第メールにてご連絡させて頂きます。
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地域の誇りと伝統の味を未来へ伊自良連柿


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
岐阜市の北部に位置する、山県市伊自良(いじら)地区。ワカサギ釣りで知られる伊自良湖をはじめ、豊かな自然に恵まれた静かな山里です。
ここには11月下旬頃になると見られる、美しい景色があります。それは、農家の軒先を彩る橙色のカーテン。「連柿」と呼ばれる、串とわらで干し柿を繋ぎ吊るしたものです。日本の原風景とも言えるこの景色を観に、毎年多くの人がこの地を訪れます。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
伊自良地区は、古くから柿渋の産地として栄えたところ。
柿渋は渋柿の青い実を搾汁し長期間熟成させたもので、天然の塗料として用いられてきたものです。地区の北部でのみ採れる渋柿が「伊自良大実柿」。大正の終わりから昭和の初めにかけて本格的な栽培が始まったとされ、現在岐阜県の「飛騨・美濃伝統野菜に指定されています。柿渋の需要の減少に伴い、伊自良地区は連柿の産地として今日に至っています。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
地域の特産品、連柿の作り手として生産活動に取り組むのが、「伊自良大実連合会」の佐野敬二さんと横山太一さん。
連合会代表の佐野さんは、定年後お父さんの柿畑を継ぎ、柿農家になって約10年。約一反の畑で50本程の柿の木を育てています。「連柿に使うのは、伊自良大実柿だけです。ひとつの串に皮を剥いた柿を3個差して、わらを編んで縦に10列繋ぎ、30個で一連。そこから連柿と呼ばれるようになりました」。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
柿の収穫は、毎年10月末頃から始まります。
連柿を作る工程はすべて手作業。まず専用の小さなカンナを使い、ひとつひとつ丁寧に皮を剥きます。
時計のゼンマイを刃にしたカンナは特別製。今ではこれを作る職人さんは一人だけという貴重な道具です。佐野さんは毎シーズン、約300連の連柿を生産。1万個近くの柿を奥さんと2人で剥き、連柿に仕上げています。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
串に差した柿は、消毒のため硫黄で燻煙し軒下へ。11月の終わりから約一ヶ月、天火干しで自然乾燥します。
「陽射しがよく当たるように、何度も向きを変えてやります。カビが一番心配で、湿気は大敵。雨の日やその直後は、扇風機で一昼夜ずっと風をあてます。太陽が当たると、真っ赤に輝いてそりゃあきれいですよ」。風が吹いて干し柿同士がぶつかるとその部分が黒くなってしまうので、揺れても当たらないよう、針金で連の間を調整する工夫も。


じっくり冬の陽射しと寒風にさらしていると、どんどん色が変わっていき、やがてきれいな飴色に。仕上げは「縦筋」と呼ぶ線が実の表面に出てきた頃。
「縦筋が出たら、にご箒という専用の刷毛で、表面をさっとなでてやるんです。そうすると白い粉がふいてくる。これが甘さのサイン。表面を傷つけることで、糖度が出てくるんですね」こうして柿本来の甘さがギュッと詰まった、美味しい干し柿が完成します。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)

時間と手間をかけて作られる連柿は、新年の縁起物や年末年始の贈答品として好まれ、地域の特産品として全国にその名を知られています。近年、生産者の高齢化と後継者不足、耕作放棄地の増加などの問題が起きており、これを何とかしたいと今年2月、「伊自良大実連合会」が結成されました。
メンバーは佐野さんら生産者と、地域おこしに取り組む地元の自治会や協力隊などで構成。会では行政とも連携し、耕作放棄地の管理受託、耕作機器の貸し出し、販売経路の拡大など、産地として新たな取り組みを始めています。


岐阜県山県市の伊自良連柿(いじられんがき)
事務局として広報活動を担当するのが、横山太一さん。
山県市の集落支援員として、伊自良大実柿を作る後継者の育成、柿渋を使った染色製品の開発など、産地活性化に向けて精力的に活動しています。自身も地域の先輩農家さんの指導のもと、柿農家として修行中。
「かつてここは伊自良村と呼ばれる土地でした。2003年の市町村合併で住所から消えてしまいましたが、伊自良大実柿には、今なおその名が残されています。
僕は地域の誇りとして、伊自良大実柿や連柿を未来へ伝えていきたいんです」。素朴な味わいを守り続ける伊自良連柿。その美味しさはもちろん、産地を未来へつなげる新しい取り組みにも注目です。



伊自良大実連合会 佐野敬二さん 横山太一さん


伊自良大実連合会 佐野敬二さん 横山太一さん共に山県市伊自良地区出身、在住。連合会代表の佐野さんは67歳、連柿作りのベテラン農家。事務局担当の横山さんは38歳、修行中の新米農家。キャリアは違えども、「柿のある大切な故郷の光景を残したい」という思いは同じ。地域の生産者、地域おこしグループらと協力し、産地の活性化に向けて活動中。
販売価格 4,200円(内税)
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